KANDA SEED LIFE 2018-2019
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● 草勢は強。中大葉で主枝はやや太い方です。● 雌花の着生・着果が優れ、裂果や変形果がなく、上物率が極めて高い品種です。● 肥大は栽培条件により異なりますが、1.5~1.8kgの正球形になり、稜角果はありません。●果皮は灰緑色で、ネットの盛り上がり良く、安定して美しく発現します。● 果肉は淡黄緑で肉厚。肉質は緻密で、食味良く、糖度も15度以上で安定しています。●登熟日数は、条件・作型により前後しますが、55~60日を基準とします。●うどんこ病、つる割病抵抗性で、接木の必要なく、栽培は容易です。● 耐病性のある地這栽培用品種としてはネットが太く、外観も美しく仕上がるので、アンテナを付け、高級感のある差別化商品としてアピールできます。● ネットの発現が良い分、硬玉になりやすいので、肥大期には果実を充分に緩められる環境での栽培をお勧めします。特 性神田交配100粒小袋全日本コンクール上位入賞WEIGHT1.5~1.8kɡ① ② ③ ④・⑤ 地這栽培での整枝法①子ヅル2本仕立て1ツル2果採りを原則とする(振り分け・一方誘引共通)親ヅルを4~5枚で摘心する(12.0cmの鉢の場合は定植前に、それ以下では定植後に摘心する)。子ヅルの本葉5~6枚展開時に整枝し、2~4節からの揃った子ヅル2本を伸ばす。株元の通風を良くするため、子ヅルの本葉15枚程度展開時に、子葉および下葉4~5枚を摘除する。② 着果節位までの側枝は早めに摘除して、雌花の充実をはかり、着果を促進させる。③ 草勢に応じて11~15節に3~4果着果させ、鶏卵大の時期に形の整ったものを2果残して他を摘果する。着果予定枝は交配前に2節で摘心しておく。④ 着果節位より上の側枝3本程度は摘除し、それより上節位の側枝は草勢が強い場合は1節、弱い場合は2節摘心とする。草勢維持のため生長点を2~3残しておく。⑤ 子ヅルは25~28節で摘心する(20~23枚展開時に極先端を摘み取る)。上節位で自然着果したものは見つけ次第摘果する。※ 本葉の受光を妨げるような強い枝は適時整理し、過繁茂にならないようにする。は種期定植期交配期収穫期月作型暖地一般地冷涼地123456789【まき時期~収穫時期】メロンMELON地 這25

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